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振込と振替の違いは何ですか?

振込とは、ある銀行口座から別の銀行口座にお金を移したり、現金を指定の銀行口座に振込んだりすることです。 一方の「振替」は、同じ銀行に作った普通預金口座から定期預金口座へお金を移動する場合などに使われる言葉です。 たとえば、毎月1回、給料日につみたて口座に1万円ずつ積立預金をしていて、その1万円は普通口座から自動で移動するようになっている、といった場合は、「毎月1回1万円が普通預金口座からつみたて口座に振替られている」といえるでしょう。 さらに、「振替」は、公共料金やクレジットカードの引き落としなどのシーンでも利用されることがあります。 引き落とし用の口座を登録するときに、「口座振替依頼書」などを書くことがあるかと思いますが、こういったときも「振替」という言葉が利用されます。

銀行口座から現金でも振込できますか?

銀行口座からでも現金でも、どちらでも振込はできますが、一般的に現金で振込を行う場合の方が振込手数料が高い傾向にあります。 また当然ですが、インターネットバンキングを利用するなどそもそもキャッシュレスで振込をするのであれば、現金を使って振込むことはできません。 銀行振込の方法には、「インターネットバンキングからの振込」「銀行のATMから振込」「コンビニのATMから振込」「銀行窓口から振込」の4種類があります。 手数料は、多くの場合インターネットバンキングが一番低く、銀行窓口での手続きが一番高くなります。 銀行の手間が多くなればなるほど費用がかかるということですね。

入金確認ってなに?

入金確認は入金管理の基本とも言える業務で、指定口座に入金があったかどうか、そしてその入金内容は正しいかを確認する業務です。 こう言ってしまうと単純な作業のように聞こえますが、取引先が多くなってくるとそれに比例して作業量が増えるうえに正確を期さなければいけないため中々容易なものではありません。 確認すべき項目としては、どの取引先からの入金なのか、どの案件が入金されたのか、請求金額と入金金額に相違はないか、入金された日付はいつかなどです。 入金確認の中で注意したいのが振込手数料をどちらが負担するかです。 自社(請求する側)が負担する場合は請求金額から振込手数料を引いた額が、取引先(入金する側)が負担する場合は請求金額と同じ額が振り込まれます。

振込依頼人の連絡先開示はできますか?

当社より振込元金融機関へ、振込依頼人の連絡先開示依頼ができます。 振込依頼人が連絡先開示に了承した場合、お客さまへ振込依頼人の連絡先を当社からご連絡いたします。 お客さまから振込依頼人に直接ご連絡いただき、口座情報や送金内容についてご確認いただく流れとなります。

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